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五十肩のケアについて

五十肩になると、その急性期では特に痛みが激しくなりますので、まずは五十肩の痛みを少しでも軽減させるためのケアが大切です。主な方法はまず安静にすること、そしてアイシング、冷シップなどを利用して患部を冷やすこと。

我慢できないほど酷いのであれば、鎮痛剤を服用したり、注射をしてもらうことなどです。急性期は長ければ大体2ヶ月は続きますので、その間症状にあわせたケアをしなければなりません。

また五十肩の痛みがそれほどないという時期が来れば、断続的に訪れる安静の状態にはリハビリをすることも大切なケアになってきます。リハビリを行うことによって、五十肩によって減少した肩まわりの可動域を少しでも早く回復させることができます。

2ヶ月程度経過して、五十肩の炎症が消え、痛みも大分落ち着いてきたら、今度は肩をできるだけ温めるケアが必要になります。アイシングは炎症を抑える効果を狙いますが、冷やすことによって逆に幹部は熱を持ってきます。

そしてこのことが血行を高め、自然治癒の効果を引き出しますが、炎症を起こしたままだと何のリアクションも出てこないことになってしまいます。

また五十肩の慢性期の可動域は急性期よりも狭まりますので、より多くリハビリを用いなければなりません。特に急性期には安静にしているしかなかったという場合、肩の可動域の減少はより大きくなっています。

リハビリをすれば少しずつ肩や腕を動かすことができるようになり、五十肩の治療にも弾みが付きますし、日常生活でできなかった多くのことが徐々にできるようにもなり、生活に元通りのメリハリで出てきます。

可動域の直接のリハビリに加えて、全身の運動を心がけることも大切です。特に運動不足になりがちですので、水泳などの全身運動も効果を持ちます。

五十肩は慢性期でも痛みが全くないわけではありません。特に夜間痛があったケースでは、ひどい痛みがまた訪れることに不安を覚える場合もおおいですので、寝るときには鎮痛剤を飲んだり、出来るだけ肩を温めながら寝る、クッションなどで肩を支えながら寝る、などの工夫も必要だと思います。